
顎の成長に合わせて大人の歯が生えるスペースを確保します
お口の機能は3~5歳の時に確立され、15歳までに成熟していきます。
正常なお口の機能が確立されないと噛み合わせが悪くなったり、顎の発達が悪くなり見た目にも影響が出てくることがあります。
CONSULTATION このような場合はご相談ください
- いつも口がポカンとあいている
- 食べるのに時間がかかる
- 食べこぼすことが多い
- 発音がおかしい
- 指しゃぶりの癖がある
- 爪を噛む
- その他口の癖がある(舌を出すなど)
- 寝ている時にいびきをかいている
お子様に上記の心当たりがある場合は口腔機能発達不全症の疑いがあります。

口腔能発達不全症とは
口腔機能とは話す、食べる、呼吸することなどを示します。これらの機能の発達が遅れている場合を口腔機能発達不全症といいます。検診時に装置を使って唇を閉じる力を測ったり、舌の力を測ることでなるべく早くに発見し、状態に合ったトレーニングを重ねることで正常な発達を促すことができます。