院長もスタッフも優しい人ばかりで、人間関係が非常に良いです。やりづらさを感じることが全くありません。他のクリニックに勤める先生からは「院長が忙しいと不機嫌で質問しにくい」という話を聞くこともありますが、荻野院長はとても相談しやすいですね。入職直後、診療について少し不安に思うことがあったのですが、それを院長に伝えたら「すぐに行きます」と言ってアドバイスしてもらえました。クリニックで働く上で、「やりやすい」と感じるのはとても大きいこと。このような職場環境だからこそ、知り合いの歯科医師にも紹介していて、3人が私の紹介で当院に入職しました。

当院は担当医制なので、担当となれば全て自分の責任のもとで治療していくことになります。患者様の中には、口腔内が崩壊しているような方もいらっしゃいます。治療を終えた患者様から「本当にありがとう」「このクリニックを選んで良かった」と言ってもらえるときが一番うれしいですね。症例は非常に幅広いので、常に知識・技術を高める必要があります。私自身、「いつかできるようになればいい」と考えていると一生勉強しないので、期限を決めた上で勉強や練習に取り組むようにしています。他のクリニックと比べて圧倒的に早いスピードでスキルアップできると思います。

現在、インプラントや歯周外科に力を入れています。例えばインプラントだと、1本だけ埋入するのは決して難しくありませんが、全ての歯を新しくするような治療は難易度が高くなります。院長のもと、こうしたハイレベルな治療を身に付けるのが今の目標です。将来は開業して、当院で学んだことを活かして多くの患者様の口腔内を改善していけたらと考えています。

期待した通り、幅広い分野でこれまでに培った経験を活かすことができました。今では歯科衛生士が携わることのできるほぼ全ての仕事を任せてもらっています。常に新しい取り組みがあり、新たな分野を経験して自然に歯科衛生士としてのスキルを高められるのも当院の特徴です。最近もインビザラインが始まりました。日々、より良い提案や治療の進め方を学んでいるところです。
職場の雰囲気はとても良く、新しく入った方もすぐに馴染んでいます。中には一緒に食事に行ったり、プライベートで遊びに行ったりするスタッフもいます。もちろん全員ではないし、それがないから孤立するようなことはあり得ないので、どなたでも働きやすいと思いますよ。

歯科衛生士の資格、知識や経験をフルに活かして患者様の歯と口の健康に貢献できることです。最近、臨床歯科麻酔認定歯科衛生士の認定を受けて、患者様に麻酔ができるようになったんです。ドクターが来る前に麻酔を打って治療をスムーズにするなど、クリニック全体の診療を効率化できる点にもやりがいを感じます。症例が幅広いため、ときには難易度の高い仕事を任されることもありますが、それをやりきると大きな達成感がありますね。

新卒で就職して以来、歯科衛生士としてキャリアを積んできました。この仕事に大きなやりがいを感じているので、これからも歯科医療の新しい分野に挑戦してスキルを高めつつ、定年まで働き続けたいと考えています。当面はインビザラインに力を入れ、今は外部に委託している「クリンチェック」も自分でできるようになるのが目標です。

相談したり、意見したりしやすい環境だと思いました。やりたいことがあれば院長に伝えやすく、自分次第でいろいろと挑戦できるのも魅力の一つです。医療分野は全くの未経験でしたので、最初はやはり慣れない用語にふれることもあり、大変な面もありました。ただ私自身、新しいことを学ぶのが好きなので、楽しみながら仕事を自然と覚えられました。
産休・育休制度が整っていて、周囲のサポートが得られるのは働きやすいポイントですね。休んでいる間にシステムが変わったので、復職のときは少し不安でしたが、まわりのスタッフが優しく教えてくれたので苦労することはなかったです。ブランクがあっても安心して働けるのが当院の魅力だと改めて実感しました。

患者様から「ありがとう」と言ってもらったときですね。治療について説明したり、待ち時間にお話ししたり、患者様とコミュニケーションを取る機会がけっこう多いんです。感謝の言葉をかけていただくのは大きなやりがいを感じます。

当院は育休・産休制度があり、仕事を続けやすい環境が整っています。長く働いて、これまで以上にクリニックに貢献していきたいですね。歯科助手としてスキルアップして、ゆくゆくはチーフになれたらとも考えています。将来はクリニックの組織や運営も意識していけるようになりたいです。

最初に感じたのはスタッフの仲がとてもいいということです。受付は4人のメンバーがいるのですが、本当に仲が良くて、不安や悩みがあっても助け合ってがんばっていこうという雰囲気なんです。いつも声を掛け合っていますね。
未経験というのは不安でしたが、歯科助手さんや歯科衛生士さんにもわからないことを聞けるし、徐々に専門的な知識も身に付いてきているように思います。

患者様から名前を覚えていただいたときです。私は接遇というところに力を入れて働きたいと考えているので、患者様とコミュニケーションを取って自分のことを知ってもらったり、笑顔になってもらったり感謝されたりという瞬間がうれしいですね。
ホテルは楽しい気持ちで訪れてテンションが上がっている人が多いですが、歯科は痛みがあって治療を求めている方が来られます。ホテルではとにかく明るく振る舞うことを意識していましたが、当院では患者様に合わせて対応を変えることを大事にしています。

私は前職のホテルで培った接客力を武器にして働いていきたいと考えています。ただ普通に受付の業務をこなすのではなく、院長の目指す高級ホテルのような接客を心がけて、患者様に他の歯医者とは違うと思ってもらえるのが目標です。仕事にも慣れてきて、今後はより広い視野で働いていきたいと思います。

技工所として非常に素晴らしい環境を用意してもらっています。使いやすい機材を選んで良いということで、金額を気にせずお願いしたのですが（笑）今は技工士が私一人。全ての技工物は私に責任があり、その点は大変に感じることもありますが、歯科医院と連携した技工所ならではの大きなやりがいを感じています。

一般的な技工所に勤めていると、患者様と会うことはないし、自分がつくった技工物が患者様のお口に入るのを見ることはできませんでしたが、今は治療に立ち会ったり、患者様の反応を見ることができるのが大きな違いです。技工物を気に入って喜んでもらえたときは本当にうれしく思います。

質の高い技工物を提供し続けることで、クリニックの繁栄につながればと考えています。そのためにも、技工士も増やして技工所としても発展させたいですね。歯科医院は患者様が患者様を呼んでくるものだと考えています。良い歯をつくれば、「あの歯医者は良いよ」と評判になる。それを目指して技工士としてがんばっていきたいです。