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副鼻腔炎(蓄膿症)の治療

副鼻腔炎(蓄膿症)の一部も治療します

副鼻腔炎(蓄膿症)は耳鼻咽喉科での治療が一般的ですが、歯が原因で起こることもあります。
奥歯のむし歯や歯周病が悪化して重症化することで、上顎洞というところに炎症が達すると上顎洞炎を発症するためです。
副鼻腔とは、鼻周りにかけて顔の2/3ほどの大きさがあり、鼻の周りにある空洞が上顎洞となります。
この歯が原因で起こる上顎洞の炎症を、歯性上顎洞炎と呼びます。
歯の治療をすることで上顎洞炎は治まります。

耳鼻咽喉科で、副鼻腔炎(蓄膿症)の治療を受けたが改善しない場合などは、
歯が原因となっている場合もありますので、一度ご相談ください。

東岡崎ジョイ歯科
院長
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