
一般的に、口呼吸・舌癖など、小さな子どもの頃の悪い習慣・悪い癖が原因で歯並びが乱れたり、顎の骨格異常が起きやすくなる、とされています。
ただし、歯並びが悪くなる(歯並びが乱れる)時期は、小さな子どもの頃のみではありません。顎の骨格が固まった大人になった後も、何らかの原因で歯並びが乱れてしまうことがあるのです。
目次
■大人の方の歯並びが悪くなる主な原因
1.歯を失い、歯を補う治療を受けずに放置する
歯を失い、歯を補う治療を受けずに放置していると、失った歯の箇所に隣の歯が倒れ込んでくることがあります。
隣の歯が倒れ込み、さらに隣の歯が倒れ込む… という形で全体の歯並びが乱れてしまうケースも。
2.斜め・横向きに生えている親知らず
斜め・横向きに生えている親知らず(8番:第3大臼歯)が一つ手前の奥歯(7番:第2大臼歯)を押し、一つ手前の奥歯(7番)が傾いてしまうことがあります。
親知らず(8番)が一つ手前の7番の奥歯を押し、傾いた7番が一つ手前の奥歯(6番:第1大臼歯)を押し… という形で全体の歯並びが乱れてしまうケースも。
3.加齢
年齢を重ねると、加齢に伴う以下のような理由により、歯並びが乱れることがあります。
[加齢で歯並びが乱れてしまう理由]
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歯ぐき下がり
歯ぐきが歯を押さえつける力が弱まり、歯並びが乱れてしまう
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歯根膜(しこんまく)のゆるみ
歯根を包み、歯根を顎の骨につなぎ留めている靭帯組織である歯根膜がゆるみ、歯の支持性が低下して歯並びが乱れてしまう
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顎の骨(歯槽骨)の骨量の低下
歯が植わっている顎の骨である歯槽骨の骨量が低下し、歯槽骨のライン(垂直・水平方向のライン)が不均等になって歯並びが乱れてしまう
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歯の噛み合わせ面のすり減り
歯の噛み合わせ面がすり減り、歯並びが乱れてしまう
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舌や唇の筋肉の衰え
舌や唇の筋肉が衰え、舌や唇が歯を安定させる力が弱まり、歯並びが乱れてしまう
4.歯周病
中高年の方は、進行した歯周病(中度~重度)が原因で歯・歯周組織の状態がガタガタになるor歯を失い、歯並びが乱れることが少なくありません。
5.悪い習慣・悪い癖
以下のような悪い習慣・悪い癖があると、歯並びが乱れることがあります。
[歯並びを乱れさせる(+顎の骨格異常をひき起こす)大きな原因になり得る、悪い習慣・悪い癖]
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口呼吸
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舌癖(上下の前歯のあいだに舌を出す、前歯で舌先を噛む、などの舌を使った悪い癖)
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唇を噛む癖
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指・爪を噛む癖
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頬杖
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猫背
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うつぶせ寝
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誤った噛み方(左右どちらか片側の歯ばかりで噛む、など)
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誤った飲み方(顎をしゃくるように飲む、など)
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歯ぎしり・食いしばり
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やわらかい食べ物が中心のあまり噛まない食生活(噛む刺激が不足→歯を支えている顎の骨が吸収する(顎の骨が溶ける)→歯並び・噛み合わせが乱れてしまう)
■悪くなった歯並び(歯並びの乱れ)を治すための歯科治療「歯科矯正(成人矯正)」について
◎マウスピース矯正、ワイヤー矯正(表側)、リンガル矯正(裏側(舌側))など、歯科矯正により、歯並び・噛み合わせの改善にアプローチできます
大人の方の歯並びの乱れを治すための歯科治療としては、歯科医院で行う「歯科矯正(成人矯正)」が代表的な選択肢として挙げられます。
[歯科矯正の主な種類]
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マウスピース矯正(インビザラインなど)
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ワイヤー矯正(表側、リンガル(歯の裏側に装置をつける目立ちにくいワイヤー矯正)など)
(※)顎の骨格異常が原因で歯並びが乱れている場合、口腔外科・形成外科で
行う外科的矯正(顎の骨切り手術)が必要になるケースがあります。
【矯正医による「オーダーメイドの矯正治療」をご提供いたします】
東岡崎ジョイ歯科では、矯正に関する一定水準以上の知識と技術を持つ日本矯正歯科学会 認定医による矯正治療を行っています。
これまでの経験に基づき、歯科医師が患者さんに適したオーダーメイドの矯正治療をご提供いたします。
フルデジタル式マウスピース矯正「インビザライン」をはじめとして、ワイヤー矯正、リンガル矯正(裏側矯正)にも対応可能です。未成年のお子さんを対象にした小児矯正も実施しています。
「インビザラインの治療内容について知りたい」
「矯正に副作用やリスクはあるの?」
「金属アレルギーでも矯正治療は受けられる?」
など、マウスピース矯正「インビザライン」や矯正治療全般に関するご質問・ご不安がある方は、当院までお気軽にご相談ください。ご予約はWEB/お電話にて承っております。
カウンセリングでは、歯科医師が患者さんの現在のお悩みやご希望をお伺いします。じっくりとお話をお伺いし、一人ひとりの方に合った治療計画を丁寧にわかりやすく、ご説明させていただきます。
