
マウスピース矯正、ワイヤー矯正など、歯の矯正(歯科矯正、歯列矯正)は長い期間がかかる歯科治療です。
矯正方法や歯並びの乱れ方(軽度~重度)にもよりますが、
部分矯正:3ヶ月~1年前後
全体矯正:1年半~3年前後
上記のように、矯正は長い期間がかかります。全体矯正では、歯並びの乱れ方によっては矯正治療に2~3年かかることも珍しくありません。
元々、長い期間がかかる歯の矯正ですが、何らかの原因によって矯正期間がさらに長引き、なかなか、矯正治療が終わらないケースも。
目次
■歯の矯正期間が長引く、主な原因
◎患者さん側の原因or歯科医師側の原因など、様々な原因によって歯の矯正期間が長引いてしまうことがあります
歯の矯正期間が長引く(延長してしまう)原因は、様々です。以下のような原因により、矯正期間が長引いてしまうことがあります。
[歯の矯正期間が長引く例]
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(マウスピース矯正の場合)マウスピースの装着時間の不足
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定期通院の日時を守れなかった・定期通院をさぼってしまった
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矯正装置の故障を放置しており、変形・破損したまま矯正装置をつけ続けている
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口腔内の病気・トラブル(矯正中、ケア不足が原因でむし歯・歯周病が進行してしまった、など)
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年齢・体質的に歯が動きにくい(特に中高年の方は顎の骨の代謝が遅く、歯が動きにくいことがある)
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抜歯が必要な重度の不正咬合(抜歯を行い、歯を抜いたスペース分、長い期間をかけて歯を大きく移動させる必要がある)
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舌癖、歯ぎしり・食いしばりなどの癖がある(歯に過剰な負荷がかかってしまい、歯の後戻りや意図しない方向への歯の移動が起きやすい)
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不適切な治療計画の立案(本来、歯を抜く必要があるにもかかわらず、無理に非抜歯で矯正を進める、など)
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不適切な矯正治療(矯正装置の調整ミス、定期通院の間隔の設定ミス、など)
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不適切な補助処置(歯並びの乱れや顎の骨の状態に合っていない補助処置を行う、など)
■歯の矯正を長引かせないための対策方法
◎矯正中のルールを守り、口腔内を清潔に保つことが大切です
上でお伝えしたように、様々な原因により、歯の矯正期間が長引いてしまうことがあります。
様々な原因がありますが、大切なのは、マウスピースの装着時間を守るなど、まずは「矯正中のルールを守る」こと。
矯正中のルールを守ることを基本として、以下のような点に留意・実践することで、歯の矯正を長引かせてしまう事態を避けやすくなります。
[歯の矯正を長引かせないための対策方法]
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矯正中のルールを守る(マウスピースの装着時間を守る、決められた日時に定期的に通院する、など)
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口腔内を清潔に保つ(飲食後、しっかり歯を磨く)(矯正装置に合った方法で歯を磨く:ワイヤー矯正の場合)
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歯科医院で行うMFT(口腔筋機能療法)や、必要に応じて精神科・診療内科でのストレスケアを受け、癖を直しておく(舌癖、歯ぎしりや食いしばりなどの癖がある場合)
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